
(テレビ東京【絶景に感動!思わず一句 初夏ぶらり旅】のWEBサイトより抜粋)
新潟から佐渡汽船ジェットフォイルに乗り継ぎ、佐渡島に到着した高見恭子と南美希子。早速、路線バスに乗って加茂湖へ向かう。風光明媚な加茂湖を観て感動の一句。ここへは数々の俳人が訪ねていて句を詠んでいる。
佐渡と言えば海の幸、舌の肥えた地元の人たちも一目置く評判の海鮮料理店「味彩」で海鮮丼を堪能。食事の後は、「宿根木」という江戸寛文期(1661~1678)に回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」へ到着。入江の狭い地形に家屋が密集する町並みは、独自の板壁の連続で、石畳の露地も当時の面影をそのまま残し、国の重要伝統建造物群保存地区にも指定されている。地元の宿の方に案内してもらい町並みを散策。伝統的な佐渡の暮らしとふれあう。近くで、たらい舟体験ができると知った二人は、たらい舟に挑戦。
その後、いよいよ今宵の宿、相川温泉「ホテル吾妻」へ。大海原を望む露天風呂で旅の疲れを癒す。このホテルの専用露天風呂からは、日本海に沈む夕日を眺められる。疲れを癒した後は、佐渡の伝統芸能である「薪能」を観て一句。再び宿に戻り豪華料理を堪能。
翌日は、宿の近くでイカの塩辛作りを体験。家族へのお土産も確保。最後の立寄場所は島内有数の絶景ポイント大野亀。大野亀では壮大な景色とカンゾウの花を観て最後の一句が飛び出す。
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