海の向こうでの発表と同時に「俺が買うぞ」宣言をしたのは,誰あろう私の父,齢82になる「おじいちゃん」です.
ハズ殿に”君,予約しといてくれ”
ハズ殿答えて”日本での発売は少し遅れるそうです”
おじいちゃん”兎に角,予約だけな”
そしてこの日がやってきました.
セットアップ完了.ご満悦な「おじいちゃん」です.
隣で何事かと眺めていた母,写真をめくって曰く
“まるで魔法のようだね,長く生きててよかった.”
「孫たち」には“おじいちゃんのだからね”ときつく言い渡しておきましたが,身軽なiPadのことですから子供部屋とおじいちゃん部屋とを行き来することになるのでしょう,きっと.