7月中旬から3ヶ月間中国の広州からインターンシップ事業で来てくれていた江さん曽さんが先日無事研修を終え佐渡から旅立ちました。佐渡汽船で名残惜しくてお互い見えなくなるまで手を振りお別れして来ました。中国の大学では3ヶ月間国内外で就労体験をしなければ卒業出来ないのだそうです。日本もこの制度取り入れるといいかもしれませんね。最初は二人共流石に疲れと緊張の為か話しづらそうでしたが、徐々に佐渡の生活や職場のみんなにも慣れ休みの日には小木までの小旅行を楽しみ、太鼓体験館ではしんちゃん先生に親切にしていただきなんと吾妻まで送って頂いたり、新潟1泊旅行で久しぶりの都市だ人が沢山いると言う感想を漏らしたり、佐渡ヶ島生活を満喫しておりました。仕事では色々経験し辛い事も苦労した事もあったようですか、頑張って乗り越えてくれました。本当に感謝です。とても可愛くて頼もしい二人でした。「名残惜しい」の意味をスマホで調べ佐渡で覚えた最後の日本語となりました。
江さん曽さん心からありがとう!中国に戻ってから日本語を活用できる仕事に就きたいと話してくれました。日中友好を心からねがいます。謝謝❣️