佐渡牛の加工場

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松阪牛とか但馬牛とか米沢牛とか村上牛とか...世の中には名の通ったビーフは数々あれど,それらに勝るとも劣らないのがわが「佐渡牛」であります.実際佐渡で飼育された仔牛の一部はこういった名だたる地域に送られて「松阪牛」「米沢牛」として世の中にデビューするのでございます.

さてさて実際に佐渡牛の加工場を見学して参りました.衛生管理された密閉の場内をガラス越しに覗いてみると,スタッフの皆さん,ひたすらもくもくと作業をしてらっしゃいます.現状来年春まで出荷の予約はいっぱいだそうな.

佐渡市農林水産課の職員の皆さんも「佐渡を訪れた方々に是非食していただこう」と生産支援・流通支援を含めて一生懸命活動しておられます.

佐渡市や業者さんなど多くの皆さんのご指導の下,当館でも佐渡牛を召し上がっていただこうと準備しておりまして,3月にはHPでプランを掲載する予定です.

やっぱり佐渡は「食の宝庫」です.次回は「活南蛮海老」をご紹介しましょうかしら...

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