日米比較文化

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佐渡市観光ルネッサンス事業顧問のタム・スチュワートさんと再会です.今回は娘さんとご一緒,お名前は“キーラ”さん.クールですよね.6月に大学を卒業され,お父様と日本へいらっしゃいました.鼓童文化財団事務局長の菅野さんと義兄夫婦を交え楽しい楽しい宴が続きました.菅野さんは通訳としてもわたくしたちになくてはならない存在です.

さて,お料理説明をばせねば…

「今日のお刺身はオコゼです」(←アタマの中の日本語)
“トゥデイ’ズ・サシミ・イズ・オコゼ”(←とりあえず口にした説明)

はて,“オコゼ”ってなんて言うの? 自力で説明しようと,菅野さんご持参の電子辞書をお借りして調べてみますと,オコゼは“ストーンフィッシュ”,直訳すれば『石魚』.海中でジッとしている姿は,確かに岩と一体化してますよね.

さらに調べてみますと,漢字では『虎魚』と書きます.直訳すれば『タイガー・フィッシュ』.

いつもこうやって“日米比較文化”を学びながら楽しい夜が更けていくのであります.

タムさん,キーラさん,菅野さん,毎度の事ながら素敵な時間をありがとうございました.次は9月に奥様とお会いできる日を楽しみにしております.

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