now working on it…
恩師と「もてなしの達人」と
朋あり遠方より来る新年
宿六の20年来のお友達,地質学者のスティーヴンさんご一家が,真夏の豪州メルボルンから,珍しく前日よりしんしんと雪の降り積もる佐渡ヶ島にやってきて下さいました.
今年のメルボルンはなんと40℃越えが続くいつにない猛暑の夏だとか.よりによって今年最大級の寒波が日本列島に居座ったこの数日間...いつにない厳冬の日本を体験してさぞかし寒い思いをされたことでしょうに...
ではではちょっとだけでも暖まってもらいましょと,奥様と二人のお子様も誘って行き着いた先はといいますと,南佐渡は小木にあります『太鼓体験交流館』.地元のテレビでもおなじみ,元鼓童のプレイヤー「しんちゃんせんせい」も運良くご在館,直接指導を受けることができました.
叩きに叩くこと1時間.最後はお世話になりましたしんちゃんせんせいと記念撮影をば.
大太鼓中太鼓さらに小太鼓もモノにし,ざっと2000kcalほどエネルギーを消費して尚も元気なオーストラリアのご家族.写真のわたしの表情が引きつりがちなのは,足が,もはや立っているのがやっとの,棒状態だからでございます.
やっぱ体力違うわぁ.森光子さんにならいスクワット一日100回を新年の目標に立てたことはいうまでもありません.丈夫なカラダあっての物種とあらためて気付かされた新年の打男(だだん)ならぬ打女でございました.
【地図】吾妻→佐渡太鼓体験交流館
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あとはお雑煮で完全無欠の食卓に幸せを感じたお正月
クリスマスパーティー開始25分前
佐渡牛の加工場
松阪牛とか但馬牛とか米沢牛とか村上牛とか...世の中には名の通ったビーフは数々あれど,それらに勝るとも劣らないのがわが「佐渡牛」であります.実際佐渡で飼育された仔牛の一部はこういった名だたる地域に送られて「松阪牛」「米沢牛」として世の中にデビューするのでございます.
さてさて実際に佐渡牛の加工場を見学して参りました.衛生管理された密閉の場内をガラス越しに覗いてみると,スタッフの皆さん,ひたすらもくもくと作業をしてらっしゃいます.現状来年春まで出荷の予約はいっぱいだそうな.
佐渡市農林水産課の職員の皆さんも「佐渡を訪れた方々に是非食していただこう」と生産支援・流通支援を含めて一生懸命活動しておられます.
佐渡市や業者さんなど多くの皆さんのご指導の下,当館でも佐渡牛を召し上がっていただこうと準備しておりまして,3月にはHPでプランを掲載する予定です.
やっぱり佐渡は「食の宝庫」です.次回は「活南蛮海老」をご紹介しましょうかしら...
雲四様 〜行った先のが美しかったものですから〜
雲間の陽光が水をたっぷりたたえた田圃に映えております.
この写真は当館のすぐ近く(やや北東・愛広苑様寄り)で撮影,光がまっすぐ海に向かって照射され,水面に丸く三つの強力なスポットライトがあたったかのようで,「みつわぁーみつわぁーみつわぁーーーーーー石鹸♪」と口ずさんでみるわたくし....うーむ,でもその光景は撮り損ねてしまい残念.(そうそう,「牛乳石鹸よい石鹸♪」もありましたけど)
人生ぅうん十年を経て初めて見た自然の織りなすスペクタクルでございました.
今日はどこへ行っても余りに雲が美しかったものですから...「続きを読む→」をクリックしてほかの雲たちもとくとご覧下さいませ.
地産地消フェスタ2013に美佐渡会が参加しました
いま原点に立ち返り、そして未来へ 〜吾妻夕映亭海容亭〜 TV Ad 2013 – 2014
大正14年、金山の街に生まれ
皆様に育てられてきた宿
今、原点に立ち返り、そして未来へ
吾妻夕映亭海容亭
一期一会を大切に
いつもお客さまの満足を第一に動くおもてなし
くつろぎと癒しの空間作り
すべてはお客様のために
ナレーターに挑戦しましたが,ボツになりました
いやー,お恥ずかしやー.








